被災された会社員や年金受給者の方々に、所得税の災害に関する支援制度を受けていただくためのサービスを、定額・低価格にてご提供いたします。税務署主催の確定申告会場に行く時間のない方、国税庁の確定申告書等作成コーナーを利用するよりも簡単に確定申告を行いたい方、確定申告に関して不明点があり専門家のアドバイスも受けたい方に、特にお勧めです。
低価格
お客様に一部入力いただくことにより低価格を実現!
定額
申告1回当たりの料金。安心の定額プラン!
オンライン
お客様とのやりとりはオンラインで!
短納期
お客様の入力完了日から概ね1週間以内に申告!
自宅や家財が災害により被災したときは、所得税の確定申告を行うことにより、「雑損控除」と「災害減免法による軽減措置」のいずれかの適用を受けることができます。
災害、盗難、横領を原因として、住宅や家財に対して生じた損失の一部を、給料等に関する所得から控除できます。雑損控除の金額が多額であり、被災した年の給料等に関する所得から控除しきれなかったときは、控除しきれなかった金額を翌年以降3年間に繰り越して、各年の給料等に関する所得から控除することも可能です。所得税だけでなく、個人住民税にも節税効果があります。
災害により住宅や家財について大きな損害を受けたときに、被災した年の所得税の税額を軽減することができます。軽減額は、被災者の所得金額に応じて定められています。被災した年だけ軽減され、翌年以降に軽減されることはありません。また、個人住民税は軽減されません。
雑損控除は個人住民税にも節税効果があり、翌年以降3年間にわたって繰り越すこともできますので、雑損控除の方が節税になるケースが比較的多いです。ただ、実際にどちらが節税になるのかは、それぞれ試算をして比較することになります。
オンラインサービスのため、遠方にお住まいのお客様にもご利用いただけます。
弊所でご用意したExcelファイルに申告に必要な情報を入力いただきます。雑損失の金額の算定等の複雑な作業は、すべて弊所が行いますのでご安心ください。
メールでのやり取りが基本となりますので、平日の日中にお時間を割けられないお客様にも、ストレスなくご利用いただけます。お客様への回答は、2営業日以内にいたします。回答に時間を要する場合も、その旨、一報いたします。
弊所の報酬は、申告手続きがすべて完了した後に請求いたします。前払いいただくことや、別途実費をいただくことはありません。
お客様のお名前やご住所等の情報、収入に関する情報、被災された財産に関する情報、還付先口座に関する情報等を入力いただきます。
入力項目は必要最低限
事前に収入や所得控除の内容等について確認をさせていただき、お客様のケースで必要になる入力項目に絞り込みをしたExcelファイルをお渡しします。
記入例を参考に簡単入力
すべての入力項目に記入例を表示しています。入力いただく際に参考になります。
プルダウンリスト・エラーチェック機能
入力項目の一部はプルダウンリストより選択いただきます。また、エラーチェック機能により入力漏れやミスを防止できます。
※ お客様に申告書データの内容を一通り確認いただき、了解をいただいてから、申告手続きを行います。
※ 申告書類の控えは、紙の書類ではなく、電子データ(PDF)でお渡しします。