『道路面との高低差の大きい土地』や『傾斜している土地』の評価の際、三次元点群モデルやトータルステーションを使用して宅地造成費を正確に計測するとともに、その計算過程を明確に示す評価明細を申告書に添付することにより、信頼性の高い税務サービスをご提供しており、お客様に満足いただける自信があります。
宅地造成費とは、農地等を宅地に転用する際に必要となる土盛り、土止め、整地等の費用のことです。
相続税の対象となる農地等の評価額は、一旦宅地であると仮定して評価をし、そこから宅地造成費を控除して計算します。評価額が下がれば、相続税も減額となります。つまり、宅地造成費を正確に計測し評価額を最大限に減額することは、相続税を節税する上でとても重要な事なのです。
宅地造成費の控除が対象となる土地は、農地の他、駐車場、山林、空き地等です。
次のような土地をお持ちの方は、相続税を大幅に減額できる可能性があります!!!
道路面から大きく下がっている土地
道路面より高い土地
道路から段々と下がっている土地
傾斜している土地
三次元点群モデルやトータルステーションを使用して、対象地の傾斜度、土盛りを必要とする体積、土止用擁壁の面積等を計測しています。
空中から撮影した画像
地上で撮影した画像
三次元点群モデル
数値標高モデル
宅地造成費の計算方法は、こちらのページをご覧ください。
具体例については、事例紹介① と 事例紹介② と 事例紹介③ をご覧ください。
ご不明な点がありましたら、こちらのページからお問い合わせください。